1951-12-08 第12回国会 参議院 水産委員会 閉会後第1号
これも大体逐條審議までいたしましたが、第四條、第五條あたりに対してはいろいろ委員会においても意見がありまして、このままでこの法律案を通過することは不賛成だというような意見もありまして、これに対して御意見がありましたら一つお述べを願います。御質問がありましようが、今日は提案者が見えておりませんけれども……。
これも大体逐條審議までいたしましたが、第四條、第五條あたりに対してはいろいろ委員会においても意見がありまして、このままでこの法律案を通過することは不賛成だというような意見もありまして、これに対して御意見がありましたら一つお述べを願います。御質問がありましようが、今日は提案者が見えておりませんけれども……。
それは第五條あたりで対象の範囲をきめているわけですが、例えば生理学研究所とか政治経済研究所とか、そういう部類ですね、こういうものは対象の範囲内に入るわけですね。さつき局、長あたりの説明からそういうふうに了承して差支えありませんね。
御参考までにその施設の種類をちよつと御披露に及びますると、お手許の法律のどこかに、三十五條あたりから書いてあるわけでございまするが、いろいろな種類の施設がございます。
○政府委員(高橋一郎君) 只今の点に関しまして、他の條文に関する実例を以てお答えをいたしたいと思うのでありますが、それは例えば憲法の三十三條、三十四條、或いは三十五條あたりの逮捕、抑留、拘禁、或いは捜索及び押收というような規定がございまして、これらもやはり三十八條と同じように政府におきましては刑事手続、刑罰を科するための手続きについて適用がある。こういうふうに解釈しておるのであります。
ただ違いますのは、第七條とそれから第三十一條、第五條あたりのところが多少違つております。初めから御説明申し上げまけと、第三條、第五條あたりにたくさんあります消防署長を削るというのは、これは消防署というものにこういう権限を與えたくない。
それから同じ十三條の第二項におきまして、その目論見書に記載いたしまする事項は、第四條、第五條あたりの規定によりまして、届けられました有價證券の募集、又は賣出の届出書、この中に記載されております事柄と一緒の内容を有しますものを使わなければ行けない、こういう限定に相成つております。
○奧野政府委員 それは地方自治法百五十二條及び百五十五條あたりで代理のできることがきまつておりますので、當然不必要になつたのであります。